Chocolateの楽園を目指して

-楽園を目指す過程での試行錯誤を記していきます-

築地の移転先の豊洲新市場の水質調査で、ダイオキシンの過ちを繰り返しそうなのでまとめてみました

昔、ゴミを焼却すると、
ダイオキシンという超有害物質が出て、
これは微量で人間の致死量に達する!という報道があり、
大混乱がありました。


結局これは報道の誤りで、
ゴミの焼却では、
人間の致死量に達する濃度のダイオキシンは全く出なくて、
なんの問題もないことが証明されました。
ですが、誤報の第一印象は強く、
私たちはゴミの分別という悪習慣だけを押し付けられて、
現代に至ります。
ようやく今になって、
ゴミの分別を止める自治体も出てきていますが、
ゴミの分別はやらざるを得ません。


で、豊洲新市場の地下ピットに溜まっている水質調査のニュースです。
ちなみに、都の調査では問題なしです。
www.sankei.com
シアン化合物が出たというニュースで、
環境基準は、1リットルあたり0.1mg未満のところ、
調査結果は、1リットルあたり0.1mgだったとのことです。


環境省の基準。
環境省_別表及び付表
こちらでは、検出されないこと、とありますが、
地下水のシアン化合物の検出されないこと判定は、
0.1mg/l未満です。
www.kentsu.co.jp


ちなみに、シアン化合物の致死量は、
50mg〜60mgです。
また、急性中毒のみで、人体に蓄積されることはありません。
健康項目


ちなみに、その他の物質の致死量はこちら。
matome.naver.jp
水の致死量は、10リットルです。


これらを踏まえて、
問題の地下水を飲むとどうなるでしょうか?
シアン化合物の致死量は、50mgなので、
0.1mg/lの水で致死量に達するまでに、
500リットル必要です。
そもそも大量の水となりますり、
シアン化合物の致死量で死ぬより、
水の致死量で死ぬことになりそうです。


つまり、地下水はほぼほぼ安全。
公明党の調査も専門家によるものではないと明言しています。
その上で、0.1mg/l未満が大丈夫で、0.1mg/lがアウト!なのですが、
なんか、誤差の範囲じゃないの、これ??
ということですね。


都の地下水の水質調査結果のニュースもそうですが、
環境基準を遥かに下回る値なのに、
有害物質がでました!みたいな見出しは、
本当にどうかと思います。
かなり悪意があり、第一印象だけで私たちを縛ろうとする意図が見え見えですね…
headlines.yahoo.co.jp


マスコミは、
科学的な調査結果も、経済のことなんかも、その他もろもろ、
なんの知識もないのに、不安を煽る記事だけを数多く出してきます。
ダイオキシンの反省がまったく活かされていないのも、残念でなりません…
私たちは、こんなマスコミに踊らされることなく、
事実を正しく判断したいですね!


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