Chocolateの楽園を目指して

-楽園を目指す過程での試行錯誤を記していきます-

不妊治療保険について考えてみた

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日本生命保険から、
不妊治療向けの医療保険が2016年10月発売されることとなりました。


概要は
16〜40歳までの女性が対象で、保険期間は10〜20年。
採卵と受精させた卵子を母胎に戻す治療をそれぞれ1回と数え、
最大12回まで計90万円の給付金があります。
採卵と受精した卵子を母胎に戻す治療ということは、体外受精と顕微授精でしょうか?
それぞれの対処で1回なので、治療全体とすると6回分ですね。
で、1回15万円です。
保険料は月約1万円で、
出産するとお祝い金が1人目10万円、
産むごとに金額が増え、5人目から100万円でるみたいです。


不妊治療の金額の目安はこちら。
不妊治療費用は100万円以上かかる人が大半!助成制度の活用法 | 看護師がやさしく教える医療とお金の話
体外受精は、20万円〜50万円、
顕微授精は、40万円〜60万円くらいだそう…
うわっ、高い〜…


また、そもそも不妊治療が必要な高齢出産となると、
妊娠しても流産率も高く、障害児率も高い、
リスクがいろいろ高くなります。
そして、不妊治療の治療費からすると、
もらえる額は多少足しになる程度、
しかも回数は6回まで。


そうすると、
不妊治療のことを考えるほど意識が高いなら、
25歳までに結婚、30歳までに出産を目標に
出会いを頑張ったほうが良さそうですし、
意識が低いならこの保険のことも知らなそう、
広告なんか見ても、頭に入らなさそうですね。


私的には、微妙な感じの保険という印象です。
いまいち、保険を売りたいターゲットが分からないような…


例えば、年齢は若いとしても、旦那の精子が原因の不妊治療なら、備えておくのも悪くなさそうだけど、
月々の保険料をちゃんとためて、資産運用した方がいいような気もしますが…


やっぱり、私が思うには、
この保険に入るより、30歳までに結婚、出産を頑張る、
高齢出産はそもそも考えない、
もし間に合わなかったら、子供なしで2人で生涯を過ごしていく覚悟を決める!
になりました。


ただ、その後の売り上げのニュースとか出てくれば、
注意して見ておきたいと思います。