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Chocolateの楽園を目指して

-楽園を目指す過程での試行錯誤を記していきます-

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を観ました!

映画

www.moneyshort.jp
本当は映画で観たかったのですが、
子供が小さいこともあり、まだしばらくは映画館は無理なので、
レンタルを待ってやっと観ることができました。


リーマン・ショックを予言し、
誰もが有り得ないと思っていたサブプライムローンの破綻を予見し、
空売りで儲けようとした男たちの奔走を描いた作品です。


リーマン・ショックについては、
少し経済専門用語が飛び交うことになりますが、
映画では他の事象に置き換えわかりやすく説明されています。
ですが、投資のそもそもの基本用語は理解している必要があるため、
そのあたりに疎い人は、終始ちんぷんかんぷんかもしれません。


でも、そこをクリアしている人にとってはとても面白く、興味深い映画となっています。
私レベルの人間でも本当に面白く観ることができました。


それにしても、この映画からリーマン・ショックのことをより詳しく知ったのですが、
少し昔のアメリカで、金融界がこんな事になっていたなんて驚きでした。
あんなに幼稚なことになっていたというか、腐敗が進みすぎて腐りきっているというか…
住宅ローンが、審査無しで通って、格付けもAAAでまかり通っていたなんて。
(実際の評価はかなり怪しい状態にも関わらず…)
なんか、これ本当なの??って疑ってしまうような事実でした。


私が感情移入したのは、マーク・バウムでした。
ヘッジファンドマネージャーとしての立場でした。
彼の、そもそも間違ってると思っている金融システムが、
それでも少しは人間の良心が残っているだろうと期待も残っていたところに、
サブプライムローンの実態を調査していくにつれ、
想像以上に壊れているシステムに打ちひしがれるところは、
私も思うところがありました。


史実に基づく物語ということ、
リーマン・ショックに少なからず影響を受けていると思うので、あれは何だったのか?、
映画では珍しい演出、解説のテンポの良さ、
などなど、面白い要素がいっぱいです!
気になってる方がいましたら、是非観てみてください!!