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Chocolateの楽園を目指して

-楽園を目指す過程での試行錯誤を記していきます-

奨学金に関する取り組みについて

www3.nhk.or.jp
日本ではほとんど実績のない給付型奨学金について、
来年度予算案で創設を目指すとのニュースです。


jin115.com
日本の教育にお金を回さない点は、
海外と比べると異常で、
海外だと奨学金で大きく割合を占めるのが、
給付型奨学金なのに対して、
日本はほとんど貸与型奨学金となっています。
貸与型は、名前こそ奨学金といっていますが、
実態はただの学費ローンです。


そんな日本もようやく給付型奨学金を盛り込んでいこうとのことで、
とても喜ばしいことですが、
その前にそもそもの疑問点があります。
ここ近年当たり前のように値上げされている、
国立大学の学費です。
国立大学法人評価委員会 大学共同利用機関法人分科会 業務及び財務等審議専門部会(第1回)議事録・配付資料 [資料5] 国立大学と私立大学の授業料等の推移−文部科学省


こういう部分を放置して、
奨学金制度を改正していきます!だと、
結果的に大学に子供をいれる親の手続きだけが、
猥雑になっているように思います。
奨学金制度や大学の学費など、それぞれ単体で見るのではなく、
全体を通して誰もが平等に教育を受けるチャンスがあるシステム作りを進めていって欲しいです。


ちょうど別記事で、こんな記事がありました。
headlines.yahoo.co.jp
部分最適化を進めたからといって、それが全体の最適化に繋がるとは限らない、
といった内容が途中にまとめられています。


いま奨学金制度に手を入れる教育こそ、
どこを国が補助して、どこで国民に負担してもらうか?すべての仕組みを精査して欲しいです。
それが、お金の不安で、子供を作ることをためらっている世帯にも安心感を与え、
少子化改善の1つとして、日本に良い影響を与えていくのだと思います!