Chocolateの楽園を目指して

-楽園を目指す過程での試行錯誤を記していきます-

シリーズ化されたタイトルに、受け継がれるDNAは存在するのか??

最近のゲームって、ナンバリングもの多いですよね〜。
そのくせ、中身はシリーズの要素を大幅に変更したものだったり。
だったら新規IPでやればいいのにね。

ところで、ゲーム開発でも続編となるとやっぱりいろいろなものが違ってきたりします。

まずは、開発会社が違う!
多くのゲームは、パブリッシャー(お金を出し、ゲームの開発を依頼する会社)が
デベロッパー(下請け。実際に開発する会社)にゲーム開発を依頼します。
この時、下請けが変更になる場合は度々あります。
こうなったとき、前作の資料はもらえないことも多く、もらえたとしても、実装されているものは理解できますが、
なぜそういう実装なのか?という意図、理由はほぼ分かりません。
こうなると、シリーズのDNAは失われます。

次にプロデューサーが違う!
基本的に最終決定権を持つのがプロデューサーなので、
ここの意思決定が変われば、シリーズのDNAは失われます。

さらに、開発スタッフが違う!
ゲーム開発の場合、多くのプロジェクトでは、その時に集まったスタッフは、その時限りです。
辞めてしまっていたり、別プロジェクトにアサインされていたり、いろいろです。
経験則だと、4割同じならいい方かも?
そうなるとやはりシリーズのDNAは失われます。

最後は、世の中が違う!
世の中には流行り廃りが当然のようにあります。
そうなると、当然売り上げを伸ばしたいので、時流に合わせた内容を作成していきます。
結果、シリーズのDNAは失われます。

これら挙げた例は悪い言い方をしていますが、
ゲーム開発するスタッフはゲーム好きの集まりですので、前作を研究し、市場を意識し、残すべきいいところは残し、変えるべきところは変える試行錯誤を繰り返しています。
当然、いいDNAは残したいと考えていますよ。
それで、出来上がりの良し悪しはありますが、
出来上がったゲームはその時だけのものですので、ユーザーのみなさんも変化を楽しんで頂けたらと思います。

また、好き嫌い、良い悪いも素直にアンケートやネットで発言してもらえればと思います。
ユーザーさんの愛もまたシリーズのDNAなんだと思います!